令和5年地価公示が発表されました。

3月22日に地価公示が発表されました
地価動向は全国的に回復基調となっておりますが、弱い地域はそのまま継続して下落傾向という状況が見られますね。
滋賀県の動向ですが、全国の動向と同じように回復基調ですが、依然として全県の平均地価はマイナスとなっております。上昇が著しい地域は大津・湖南地域、これはそもそも需要が高い地域でありながら、さらに都市部の住宅地高騰の影響から京都、大阪のユーザーが流れ込んでおり、結果として京阪神の地価上昇の影響を受けたものとなっております。
詳しい地価公示結果についてはこちらです。https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kurashi/tochi/12652.html